2017年8月20日
7月末に種を蒔いた小松菜が3週間経ち、ものすごい勢いで育ちそろそろ収穫時期です。
さっそく収穫しようとすると、1つのプランタだがものすごい虫がいます。
しかも、どれも交尾中のようで二対で動いています。
さすがに気持ち悪いし、虫の色もいまいちです。
小松菜の葉っぱもかなり穴が空いていました。
葉っぱはそれほど力強く育っているわけではないのですが、さらに穴が空き弱弱しさが増しています。
犯人はこの虫で間違いないでしょう。
写真を撮り、ネットで調べてみるとすぐに分かりました。
カメムシ科のヒメナガメです。
絶えず交尾をしながら食事をする非常に質の悪い害虫らしい。
アブラナ科の植物を好むので、小松菜は大好物のようです。
幸いにもカメムシのように臭くはないようで、子供が捕まえていたがそれほど臭いはしなかったです。
収穫後、再度小松菜の種を蒔いたのですが、今度は被害に遭わないように防虫ネットを張ってみようと思います。