2017年5月16日
ゴールデンウィークのダンゴムシとの戦いを経て、何が功を奏したのか分からないがキュウリの苗はすくすく育ち、黄色い花が咲きだしました。
キュウリを大きく育てるためにはある程度我慢して、しばらくは脇芽を取り、雌花を摘む作業を続けた方が良いらしいです。
早くキュウリを食べたいのを我慢し雌花を摘み取ります。
貧乏性にとってはもったいない気がしてならないが、我慢我慢。
背丈60cmほどになり、葉も沢山つきました。
接ぎ木した箇所もしっかり結合し固くなっています。
ここまで大きくなればもはやダンゴムシにやられることは無いでしょう。
ダンゴムシは畑の分解者。
落ち葉や生ごみの有機物を分解してくれるので、ありがたい存在でもあります。
コンポストで生ごみを処理し肥料にしようとしている以上、うまく付き合っていく必要があるため、苗はプランタである程度大きく育て、ダンゴムシにやられない大きさになってから花壇に植えるようにしようと思います。