イチゴの実もほぼ収穫を終え、たくさんのランナー(弦)をプランターの外に伸ばしてきています。
しかし、外は石灰石が敷き詰められているので根付くことは出来ないので、ポットを置いてそこに根付かせることにしました。
そうするとすぐに根付いて小苗となったイチゴですが、夏の暑さに耐えられないということで、日当たりが良すぎる場所は良くないので移動させることにしました。
ポットから小さめのプランタに差し替え、ランナーを切ります。
ポット内にしっかりと根を張っていたので、ここまで育っていればランナーから栄養をもらわなくても十分成長できそうです。
日差しの弱いところに移して育てよう。
親株の寿命は2~3年なのでこのまま育てられるそうですが、春に実をたくさんつけた株は弱ってしまい、翌年以降はあまり大きな実をつけないようです。
処分しても良いのですが、もう少し頑張れるかもしれないので、しばらくこのまま育ててみようと思います。