2018年5月4日
苗から育てているキュウリの方が少しずつ大きくなり、ツルを伸ばしてきたので花壇の方に移植することにしました。
その前に2階のバルコニーからネットを張ります。
昨年は2m×5mネットを1枚だけバルコニーから張ったのですが、キュウリの重さに耐えきれずネットがちぎれて落ちてしまいました。
今年はその反省を活かして、2m×5mのネットを2枚張るとともに、ネットの端のみ結んでいた紐を真中も結ぶように補強しました。
そしてキュウリの苗を花壇に移します。
プランタのなかでもしっかり根を広げており、移す際に根を少し切ってしまいました。
ポット⇒プランタ⇒花壇の順で育てていくのはあまり良くないかもしれません。
プランタ内で根を広げないように仕切りをした方がよかったかな。
さらに「強健豊作」の苗の方ですが、茎の根元から半分ちぎれています。
プランタ内にダンゴ虫が侵入し、茎の根元を食べた形跡が・・・。
若干弱っている感じですが、茎が半分でもなんとかなるかもしれないと思い、そのまま植え替えました。
あとは半分に千切れた個所をテープか何かで補強しようかとも思ったのですが、今回は土に埋めることにしました。
ダンゴ虫が土の中まで入って茎を千切ったらお終いですし、傷ついた茎に土から雑菌が入ったら、それもダメになるでしょう。
そういったことも含めて勉強だと思うので、今回は土に埋めてどうなるか見てみたいと思います。