2017年9月16日
家の前は道を挟んで川の土手になっています。
土手の歩道は一段下がった場所にあるので、家の前の土手は桜の木が植えてあるだけであとは草が茂っている状態です。芝生を養生しているようですが、それよりも雑草の方が強く、月一回草刈りに来ているようですが、あっという間に雑草が茂ってしまっています。
そんな土手を活用できないかと思い、日当たりがものすごく良いので勝手にプランタを置いてみました。
すると我が家にあった時よりも、ものすごい勢いでぐんぐんと育っていきます。
我が家の場合は朝方は東の家の陰になってしまうこともあり、日が当たるタイミングが少し遅いです。
夏は8~9時くらいから直射日光として当たるのですが、土手の場合は朝日が出た瞬間から夕陽で沈むまでの間ずっと日が当たるという好条件の場所です。
シシトウやトウガラシ、空芯菜などお家地たのですが、1か月置いたところで張り紙が貼られていました。
東京都の河川管理課からです。「河川区域に私的な植栽は出来ません」とのこと。全くその通りです。
そんな訳で、いそいそとプランタを自宅の庭にしまいました。
良い場所だったので残念ですが、やっぱり公有地に置いちゃダメですね。
おとなしく庭で育てることにします。
場所が無ければいよいよ屋上菜園も始めるかもしれません。