2018年2月5日
冬は家庭菜園の話題が余りないので、春に向けていろいろと調べていると良さそうな記事を見つけました。
ガーデニングを趣味にすべき5つの理由
一戸建ての醍醐味ガーデニング。
ガーデニングという言葉にはいろいろと想像することがあるのですが、ここでは主に園芸について語られているようです。
では、当てはまるか5つを分析していきたいと思います。
1.日を浴び、ほどよい運動に
日光に浴び、雑草取り等がウォーキングと同程度の運動となるようですが、これが程よい運動というのは少し言い過ぎな気がします。なにもしないで家に引きこもっているよりはいいですよということで、一番最初に持ってくる理由としては無理がある気がします。
2.お金をかけずとも楽しめる!
だいたいの道具は100円ショップで購入できるので、初期投資が少ないというもの。これはその通りだと思います。
種から育てるのであれば、ダイソーには種も売っています。鉢も土も肥料も売っているので、全て揃えることが出来るのはすごいと思います。
初めは少し植物を育ててみて、水やりが向いていないとか、虫が苦手だとか、色々な気付きがあり、辞めたくなることもあると思うので、初期投資は少なく始めるのが良いと思いました。
3.食べられる植物で一石二鳥
野菜、ハーブ、果樹など育てることで、一石二鳥となるもの。
我が家はまさにこれを目指しています。育てる楽しみにと食べる楽しみを得れることから家庭菜園が中心です。
他にも、夏のキュウリとかはグリーンカーテンとして役立っているので一石三鳥となりそうです。
オクラの花は綺麗ですし、ブルーベリーの木もたくさん花を咲かせます。家庭菜園お勧めです。
4.五感を刺激する
土に触れ、葉の緑や花色を目で楽しみ、風にそよぐ羽音や草花の香りを感じ、収穫したものを味わうことができる。
これもその通りですね。非常に良い効果があると思います。
子供の情操教育として「花育」が役立っているようですし、小さいころから土に触れることで免疫力を付ける効果もあるみたいです。
また大人にも「園芸療法」として植物を育てることが良いと言われています。
毎日成長しているか分からない仕事をしていると、やはりマンネリとなりストレスだけ溜まっていきます。そんな中、日々育つ植物は非常に良い効果を与えてくれていると私は思います。
5.ガーデニングは優秀なコミュニケーションツール
庭仕事をしていると近所の人が声をかけてくれるので、良いコミュニケーションツールとなるでしょうというもの。
これもその通りだなとやり始めて実感しました。
自分で外構をやっていることもあり、休日はかなり長い時間庭にいるのですが、犬の散歩をしている人とウォーキングをしている人はかなりの確率で声をかけてくれます。
ちょうど川の前というのも良い環境なのかもしれません。
家庭菜園をしているので、植物に詳しい人が今年は大きなキュウリがたくさんなっているねとか、これはカブですかとか、些細なことから会話が生まれます。
これまではうっとおしいなと感じていたかも知れませんが、自分の庭を話題にして話が弾むのはうれしくなってきました。40歳を越えたからかもしれません。
そんな訳で、最初の1つはあまり共感を得れませんでしたが、あとは納得です。
ガーデニングやって良かったなと思います。
今年はいよいよ3年目です。
いままでの反省を活かしつつ、今年はさらに豊作となるように頑張りたいと思います。